ひとり終活

独り身還暦 終活中

連休中に読んだ本

3連休の土曜日は午後から約3時間、息子と一緒にお買い物に行きまして、昨日の日曜日は午前中美容院へ。

そして今日は一日中自宅にこもっておりました。

 

土曜日の午前中はアマプラで無料になっていた「デスノート」前後+スピンオフの3本を観て昨日の午後・そして今日は図書館で借りた本を読んで過ごしました。

 

図書館で借りているのは漫画3冊と小説1冊で、その中の1冊は

「ちゃんとしなきゃ!をやめたら二度と散らからない部屋になりました」〜見えないところも整理整頓編〜

という本(漫画)です。

この本には前作がありまして、そちらは足の踏み場もないほどの部屋を片付ける内容でしたが、今回は一見片付いているけれど実はモノが多い「隠れ肥満型」のお部屋を整理整頓する内容で、収納スペースが多いおウチにありがちな内容だなあと、以前戸建てに住んでいた時まさにこのような状況だったのでうんうん、と頷きながら読みました。

我が家は引っ越してきた時や、引越しの時にもったいなくて捨てられなかったものを処分したのでモノはあまりないと思っているのですが、それでも徐々に増えてきてるかなあ・・・と思うこともありまして。

「想い出の品」を使うことも手放すこともできずにいました。

 

それでも3年かかってようやうその「想い出」自体に決別する気持ちになれたことでさらに手放せるものが増えたため「断捨離第二弾」をしてみようと思えるようになりました。

 

辛かった時に無理やり手放すのではなく、自ら「もう要らないわ」とポジティブな気持ちで物と向き合うタイミングまで待ったのは、自分のメンタル的にも良かったんじゃないかと思います。

 

あともう少し手をつけたい場所はありますが、息子が大学を卒業して今住んでいるアパートを引き払う際に無印の収納ボックスやケースなどを我が家に持ってきたいと思っているのであと4ヶ月位は現状維持でいくつもりです。

 

色々と参考になることが多い漫画でしたが、中でも特に共感したのは

・一人暮らしだしいつも使う場所だから要らないと思ってもラベルを貼っておくと便利

 ※物の住所決めもラベルをつけるのも未来の自分のため、ということです

・大雑把な人は住所を決めたらそこからはあまり細かく区切らない

 ※あまり細かく仕切ってしまうと元に戻すのが億劫になるからです

・似たようなものを2つ以上持たない

 ※似たようなものは結局気に入っている方を選びがちになるのでもう一方の出番がなく、結局死蔵させてしまうことになる。一番手が古くなって手放すことになったとしても結局また別の一番手を迎えることになる、ということで私はまさにこのタイプだとめっちゃ納得しました。

・コレクションなど趣味のものは「買ったあとどう管理するのか」「管理ができるのか」を考えてから買う

 ※もったいなくて使えない、としまっておいて結局劣化させてしまったり、未使用のままメルカリに出したりという状況になったため、「手放せるものは手放す」「手放せないものは限界まで使ってから手放す」ということに決めて、今では新たに買うことはしなくなりました

大好きだったアーティストのライブで買ってしまい込んでいたタオルなど、今は日常的に使っています。

 

限定(愛蔵版)の漫画とかは「もう読まない」「読みたくなったら電子版を買う」と決意してメルカリへ。結局電子版を買うこともなく過ぎています。(どうしても紙で持っておきたい連載物1作品だけは手元に置いています)

電子版を買ったのも数作ありますが、他は図書館で借りることで不満はありません。

 

片付け本を読むことで時々自分の状況を振り返ることができるので、良いことだなと思っています。

 

 

そして小説の方は

「リバース」(湊かなえ

最後の一行をほとんど既定して書かれた作品ということで、このような結末にたどり着くための過程として物語が進んでいった作品だそうです。

小説や漫画などにはある程度やむを得ないと思うのですが、偶然(の出会い等)が多いかなと感じました。

あとは、被害者が事故死する原因を作った友人たちの中で主人公だけは「自分は他の連中よりも罪が軽い」と思っている点とか

関係者を「人殺し」だと告発する出来事が起こるのですが、その関係者も、物語の「真犯人」となる人も、(前者は確かに罪深いとは思いますが)死なせようと思ってやったことではなかったというところとか

復讐劇かと思ったけどその内容がしょぼいなあと感じたところとか

復讐した人はこれで満足したんかい?と思えるような

 

あとは見事に伏線が回収されているというところが高評価なようですが、私は途中で気づいてしまったので伏線というよりはわかりやすすぎ?と感じました。

 

前回読んだ「硝子の塔の殺人」ほど分厚い本ではないのでさらっと読めたのは良かったです。

 

そして物語の結末は予想できてスッキリしましたが、この後の主人公の行動については読者の想像にお任せします、という終わり方でしたのでそこはモヤっとしています。

どういう選択をしても、主人公には辛いんだろうなと思うからです。

そういうところが湊かなえということなんでしょうね。(ちゃんと読んだことがあるのは「告白」だけですけど)

湊かなえさんの作品は他にも(図書館マイページの)本棚に入れているので、読む機会があると思います。

そして新たに貸出可能になっている本が数冊ありますので、また少しずつ借りて読んでいこうと思います。